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コラム「人と経営」
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■ 新時代の幕開け No.1 ■
1,旧時代のオーナー

昭和40〜50年代にペンション経営に乗り出したオーナー3人と話し合う機会があった。一人は、北海道で牧場を経営している。一人は、兵庫県でパラセーリングのスクールを開校。後一人は、ワイナリー、レストランを経営、名の通った企業の社長となっている。

共に、50〜60代。団塊の世代前後のオーナーである。20代に夢を抱き夫婦でペンション経営に挑み、新たな世界を作ってきた。若き日は変わり者と呼ばれ、それでもあこがれの地に自分の城をしっかりと築いた。

それから20〜30年、ペンション経営自体は厳しくなっているが、何かゆとりを感じる。
自分の好きな事をやってきた余裕が話しの中に表れる。

2,マスコミを騒がせるオーナー

1995年、Windows95が世の中に出て、まもなく日本でも新進のIT企業がこぞって誕生した。当時、20代の創業者数人と出会った。昨年来、マスコミを騒がしているR社のM社長。日本では躍進したが、彼の会社のビジネスモデルは既に米国に存在した。

メールをメインにしていたI社はそのR社に売却。モバイルをメインにしていたP社はYahooの子会社に。うまく売り抜けたように見える。そして、逮捕されたH社長が率いるもう一つのR社も、S社のシステム構築というバックエンドの仕事を当時担当していた。

しかし、両R社とも新市場を開拓はしたが、新しいビジネスモデルや価値づくりをつくれていない。二人のオーナーは人を奮い立たせるような夢を語ってくれない。また、ほとばしる情熱を感じることもない。

3,新時代のオーナー

今、Webは大きな岐路に差し掛かっている。例えば、学生は何か調べ物をする時にどんな行動をとるかは明確だ。ビジネスマンも経営者も同じだろう。

パソコンに向かいYahooかGoogleでキーワードを叩き、その画面に答えを見いだす。行動の善し悪しは別に、その画面のインデックスに現れない会社や組織は活動をしていないようにさえ思われる。

これがサーチエンジン症候群だ。あまり考えずに検索されたデータを鵜呑みにする。それ以上捜そうとはしない。学生のレポートは検索エンジン頼みで、結果をWordにコピーする。思考停止を繰り返す。

1998年9月7日、スタンフォード大学大学院生だった二人の若者がグーグル株式会社を創業した。Googleの正確な検索結果が支持され米国ではYahooを追い抜きトップになった。
このGoogleが新たな世界の扉を開けた。

                                      (Written by 川下行三 06/02/28)

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